バリ島のGrab・Gojek、海外の電話番号で登録できるか
Grab・Gojekの新規登録は海外の番号で通るという情報と通らないという情報が混在。出発前に登録しておく方法が確実。
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バリ島でGrabやGojekを新規登録する際、海外の電話番号(日本の番号など)で通るという情報と、実質的にインドネシアの番号が必要という情報の両方がネット上に存在する——結論が割れているなら、出発前に自国の番号がまだSMSを受け取れるうちに登録を済ませておくのが、どちらの説が正しくても損をしない方法だ。 これはeSIMのデータ通信量とは別の話で、アプリの本人確認(OTP)の仕組みに関わる。
なぜ情報が食い違うのか
配車・配達アプリの新規登録では、電話番号にSMSで確認コード(OTP)を送る方式が一般的だ。海外の番号でもSMSが国際ローミングで届けば登録できるはずだが、実際には番号の発行国によって国際SMSのルーティングがうまくいかない場合があると報告されている。この点について運営会社側からの明確な説明を見つけることはできず、うまくいったという体験談とうまくいかなかったという体験談が両方存在する。インドネシアの番号を売る側の情報源は当然「現地番号が必要」と主張しがちな点も差し引いて読む必要がある。
現実的な対処法
情報が割れている以上、確実な方法は一つしかない。日本を出る前、自分の日本の番号がまだSMSを受け取れる状態のうちに、GrabとGojekのアカウントを作っておくことだ。この方法なら、海外番号でも通るという説が正しければそもそも問題にならず、通らないという説が正しくても出発前に済ませているので当日困らない。バリ到着後にアプリを開いて配車を呼ぶだけの状態にしておけば、空港到着後すぐにホテルへの移動を手配できる。
登録前に確認しておくこと
| 項目 | 出発前にやること |
|---|---|
| アプリのインストール | Grab、Gojekともに出発前に済ませる |
| アカウント登録 | 日本の番号でSMS認証を通す |
| 支払い方法の登録 | 出発前にクレジットカードを紐づけておく |
| 目的地の設定 | 空港からホテルまでの経路を事前に確認 |
eSIMとの関係
Grab・Gojekのアカウント登録自体は電話番号のSMS認証の話で、データ通信量とは別の仕組みだ。ただし、登録さえ済んでいれば、あとはアプリを開いて配車を呼ぶだけなので、事前にインストールしたeSIMでデータ通信さえ確保できていれば、空港到着後すぐに動ける。セットアップガイドは自宅のWi-Fiで数分で終わり、有効期間はインドネシアのネットワークに初めて接続してから始まるため、早めの準備が無駄になることはない。料金や容量は現在のプランで確認できる。ニュピ(静寂の日)のように通信そのものが止まりうる特別な日については別記事にまとめてある。
まとめ
配車アプリの電話番号認証は、情報が割れている典型的な例だ。どちらの説が正しいか白黒つけるより、出発前に自国の番号で登録を済ませておくほうが早く、確実で、失うものもない。